女の涙が武器になるとき

選挙では有効だろうさ。

 【ワシントン=有元隆志】米大統領スーパーチューズデーを前日に控えた4日、民主党ヒラリー・クリントン上院議員が母校エール大学(コネティカット州)での小集会で、旧友から激励を受けうっすら涙を浮かべる場面があった。対立候補バラク・オバマ上院議員から激しく追い上げられているだけに、米メディアからはニューハンプシャー州予備選の時と同様、「涙作戦」を使ったのではとの指摘も出ている。

しかしそれが国際舞台で通用するのだろうか?
「ヒラリー大統領を泣かした総理の支持率が激減・冷たい印象を持たれ」…有りそうで怖い。